キックボクシングで念願のプロデビュー　昼は介護士、夜は練習に打ち込む２４歳　

キックボクシングに励む大分県大分市出身の女性を紹介します。

仕事を続ける傍ら１９日、念願のプロデビューを果たしました。

小川優希乃さん。

昼は介護士として働き、夜は練習に打ち込む、大分市出身の２４歳です。

佐伯市で行われた試合で、リングネーム「ユキノ・ブレイブリー」としてプロデビューを果たしました。

第１ラウンド、緊張からかダウンを喫してしまいます。

しかし、その後は前へ、前へと積極的なファイトを展開。

経験に勝る相手と互角の戦いをみせました。

結果は、悔しい判定負け。

それでも、この日プロとして大きな一歩を踏み出した小川選手。

夢は広がります。

◆小川優希乃選手

「大分と言えば、ユキノ・ブレイブリーでしょと言われるくらいの知名度をもっと上げていきたい。どうせやるなら、世界を取ろうと思っています」